2015年3月13日
いったん完成した小屋の壁画を
白ペンキで消す、いい加減に、適当に。
よし、今日はこのくらいで勘弁してやるか。
で、今度は花札を貼る。やりすぎに注意!
窓には、格子を嵌めてみた。番線を赤く塗って。
ほとんど何の意味もないが・・・ 囚われの身でもないし・・・
気がつけば、外の天気は上々。小屋の中でくすぶっている手はない。
庭を歩く。
見つけましたよ。ギョウジャニンニク。
毎春、律義に芽を出してくれるが、増えることはない。
そして、フキノトウ。
ものの数十分でこんなに。
ちょっと、とうの立ちすぎかな?
でも、このくらいがえぐみが強くて大人好み。
さて、ちょっと早いが、
渓流沿いの土手の藪を払って、
ホタル見物の一等席をつくった。
絵心があれば、終日ここに座って絵筆を握るのだが。
しょうがない、俳句でも詠むか。
春寒やすでに忘れしひとの顔 (ボケのきざしか?)