2016年6月2日
梅雨入りを前に、これだけはやっとかなくちゃ、という訳で
ぼろぼろになっていた下屋の波板を新品に取り換えることにした。
半透明のブラウンにしたら、思った以上に透明に過ぎる。
下にいると、ほとんど直射日光を浴びているのと同じなので、
結局、波板の上に日除けの天幕を張るはめになった。
いま波板を張ったばかりなのに、蝟集する蜘蛛の子。
さて、この変な道具? 機械?
何か分からないまま、その形にほれて、安かったので骨董市で買ってきた。
鉄なべを吊るすのに使ってみると、なかなか具合がいい。
取っ手をこきこきと動かすと、鍋を上手に上げ下げできる。
それにしても変な道具。
想像するに、先の二股の部分にわら束か薪の束を置いて、結束するための装置ではないか。
歯車に刻印があり、
「姫路市外土山 魚(または奥?)野商会 発明工作元」の文字が読み取れた。
ネットで調べても、やっぱりよく分からなかった。
≪閑話休題≫
庭ではいま、3本のグミの木に鈴生りの実がついて、色づき始めている。
ルビーのような・・・という形容がぴったり。
こっちはブルーベリー。収穫は8~9月だが、イノシシ害にも負けず、頑張っている。